コレカラ

お久しぶりです。タピオカさんです!

最近自分のミスで色々と燃えてたりしたのですが、まぁその話は最後にするとしてですね今回はご報告があります。

タイトルの通りこの度私タピオカはBCF大阪2019にてロイヤルパラディンのクラン名人になりました〜

自分の中では、まず初めの1歩って感じです。

 

あ、そういえばどこかで結果残してもないのにブログ書くなみたいな事言ってた方いたと思いますが見てますか?結果残しましたよ〜

とりあえずレシピと回し方など書いていこかなと思います。

f:id:tapiokayuuki:20190724011429j:image

レシピに関しては上記の写真通りです。恐らく近々公式サイトにレシピ乗っかると思いますのでそちらも見ていただけると幸いです。

 

G4

エクスカルペイト 3

 

G3

ガンスロット4

バイロン2

 

G2

ブラスターブレード4

ベディヴィア4

バロン4

 

G1

ケイ4

マロン4

トリスタン4

 

G0

FV(※ばーくがる必須)

☆6

引6

治4

 

という構築です。

まず採用理由ですが、今までのロイヤルパラディンはエクスカルペイトまたはソウルセイバーやモナークサンクチュアリルフレッドがフィニッシャーでした。しかし今回の天馬解放からはガンスロットというフィニッシャーにもなり、道中のテンポを取るカードが増えたことによりやれる事が増えました。

その結果、エクスカルペイトという既存のフィニッシャーを採用しながらガンスロットというカードを使ってテンポを取って行くデッキに寄せる事が何より強いと感じ、この様な形に落ち着きました。

 

上記の通りフィニッシャーのエクスカルペイトは3枚採用、4枚だと不純物な為3枚が適正枚数。

エクスカルペイトに至るまでに戦う為のカードであるガンスロットは4枚採用、このデッキのメインパーツです。

 

皆様が疑問に思ってらっしゃるバイロンですが、最初は4枚、次に3枚と減らして行き最終的に2枚が適正枚数だと思い、2枚になりました。

バイロンの役割なのですがデッキを回転させながらエクスカルペイト後のブラスターブレード時の受け札を用意する為のドローソースでありながら、自身で要求値も作れるというカードです。この為基本的にVに乗りたくは無いのですがクラン名人戦で最速エクスカルペイトをする為だけに止むを得ず1度だけVに登場しました。

今回のクラン名人戦で決勝まで上がれたのはこのカードがあってこそだと思っています。

 

次にブラスターブレードですがロイパラの必須パーツなので4枚採用、基本的に2ターン目にあれば絶対にVにライドするカードです。理由は明確です、このデッキのコンセプトはエクスカルペイトで敵との盤面差を広げて圧倒的なリソース差で勝ちに行くデッキですのでソウルにブラスターブレードがなければお話になりません。よって絶対にVに乗らなければならないカードです。

 

ベディヴィアは現行のロイパラに置いて最強の展開札な為に4枚採用

ケイも同じ理由で4枚採用

 

次にバロンですが、このカード実は凄く器用に使えまして、エクスカルペイトの横に添えるだけで5000と☆を1つ増やすと言うとんでもスペックを持っています。意味わからん、RRの性能違うやろ。

とまぁ壊れていると思いますなので4枚採用

 

マロンも実は器用に使えます、ガンスロットターンにまず前列に置いてその後ろにブラスターブレードを置くとCB1ワンドローが出来ます。ガンスロットの効果は前列のブラスターブレードにしか及ばないので先にマロン前出しでハンド減らさずにパワーも上がるので強いカードとなっています。

 

トリスタンはブラスターブレードを山から引っ張ってこれる最強カードです。なので4枚採用

 

実はこのデッキのトリガー配分なのですが前日までかなり悩みました。☆に寄せると殺意が上がるのですが札があまり増えず、バイロンで捨てる札を15000や大切なブラスターブレードを切ってしまわねばならない盤面などがありました。しかし引トリガーに寄せればロイパラの最強である☆3などで殴る事が困難になりかねます、そこで思いついたのがフォース2の選択です。フォース2が出たことによって☆3で相手を殴る事が簡単に出来るようになりまして、また、ダメージを受けたい所も受け難くするという事で相手のダメージをコントロールして手札を多く切らせるという事が可能になりました。

基本的なプレイをフォース2を選択する事によって引トリガー6枚構築という事が可能になりました。手札に来てしまった引きトリガーもバイロンで手札交換したりすると勝手にガード値増えるのでバイロン搭載する方々は引トリガーを増やしてみるのも視野に入れてみてはと思います。

 

僕のロイヤルパラディンはまだ、結論にまでは至ってると思っていません。しかし、今回の名人戦にて気付いたことがあります。僕はここに上がるまで1人でかなりの模索をしました。しかし模索をしても相手が居ないと結果すらわかりません。なので言える事が1つあります、人は1人では強くなれないと言う事です。今回のBCFに向けてかなり練習しました。何が正解で何が間違いなのかわからない世界ですが、今回の結果は練習に付き合ってくれた方々がいなければ絶対に取れなかったと僕は思います。

その練習に付き合ってくれた方々にこの場で最大級の感謝を、本当にありがとうございます。

さて、ここまでの長文を読んで頂いた方々、ありがとうございます。

 

皆様に色々心配かけたとは思いますが、自分自身ヴァンガードが大好きですし。僕の周りの方々も大好きですので、どんな事言われてもヴァンガードを辞めると言う選択肢が僕にはありません。1つ大きな問題を起こしてしまった事については過ぎてしまった事なので取り返しは付かないと思いますが、僕自信がこれから気を付けて行けば良いと思います。

本当に沢山の方々にご迷惑おかけしました事を大変申し訳なく思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。これからも精進して行きたいと思います。

どうぞこれからもよろしくお願いします。

 

次はヴァンガード甲子園取ってやるぞ〜